開設 2005/05/03
更新 2023/01/17 : バグ修正
MPL OS / X68K とは?
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ダウンロード
MPL - Multi Programing Layer はマルチタスクのプログラムを楽しむためのカーネルです。
MPL OS は MPL カーネルにファイル I/O や最低限のドライバー等を加えた OS で X68K で動作します。
しかし実際の開発はエミュレータ上で行っており、実機での動作テストはしてなかったりします :-p
実機は X68030(改造) だから動かないし...
エミュレータは EX68・けろぴー・WinX68k高速版・XM6 と、一通り使っています。
現在は EX68 で動作しませんが、当時の非力な環境で EX68 が快適に動作した事が開発の後押しをしてくれました。
現在はXM6gで開発を行なっています。
概要として
はい、売りが無いですね。
トーシローの自己満足なんで、こんなもんです。
human68k 上の gcc でクロス開発します。
開発用のライブラリーとしてはOS機能を呼び出すカーネルコール・サービスコールと一般的なlibcが利用できます。
またGUIプログラムを開発するためライブラリー公開しました。
開発にあたり、以下の資料やソフトウェア等を使わせていただきました。(順不同)
gcc(まりこ版) has hlk har hcv libc make unixes ツール my fdx hiocs TwentyOne windrv f2hs |
EX68 けろぴー WinX68k高速版 XM6 (yohkaiさんによるミラーページ) XM6改 XM6・XM6g(暫定配布) 無償公開された BIOS 等 (EX68 or STUDIO KAMADAで入手可能) Yellow mint MKEditor Mery DiskExplorer |
68000 プログラマーズ・ハンドブック Inside/X68000 X68000 環境ハンドブック X68000 Develop X68000 libc |
最前線 UNIX のカーネル UNIX カーネルの設計 実用 UNIX システムプログラミング POSIX スレッド プログラミング uITRON3.0 標準ハンドブック TECHI リアルタイム/マルチタスクシステムの徹底研究 プログラミング言語 C 第2版 ANSI C 言語大辞典 |
その他多数
X680x0 用ソフトウェアの多くは STUDIO KAMADA さんの X68000 LIBRARY から見つけられます。
以下のソフトウェアはネット上で入手できなくなってしまったので転載します。
MPL OS の構成
カーネルコール リファレンス マニュアル
サービスコール リファレンス マニュアル
GUIコール リファレンス マニュアル
GUIツール リファレンス マニュアル
ちらしの裏
readme_sys.txt
readme_sub.txt
readme_lib.txt
sys.zip
sub.zip
lib.zip
実行ファイルとライブラリー一式が含まれてます。
内容は readme_sys.txt / readme_sub.txt / readme_lib.txt を参照してください。